コンサルタントは、様々な情報から「だから何なのか、何をすればいいのか」というクライアントに役立つメッセージを引き出すのが仕事だと考えています。 情報は、圧倒的にクライアント側にありますし、それを提供して頂かなければ仕事になりません。どんな情報も心を開いて提供し、相談し、議論できるコンサルタントの方が、成果に対する期待値は高くなります。 この人になら心を開けるか、コンサルタントを選ぶ際には、そんな基準も持っておくのも有効なのではないかと思います。
第476号 『フレームワークのトラップ』に掲載
1967年生まれ。一橋大学商学部卒業後、ボストンコンサルティンググループに入社、6年半にわたり経営コンサルタントとして様々な業種・テーマにわたる戦略立案および実行支援プロジェクトに従事。その後、富士化学工業(株)にて電池材料事業部長として新規事業の立上げを指揮した後、モニターグループ等戦略系コンサルティングファームを経て、マーケティング戦略・ブランド戦略の策定および実行支援を専門とするプロフェットに参画。2007年4月に同社日本代表を退任し、翌5月にボナファイデコンサルティング(株)を設立。事業戦略、マーケティング戦略等の策定支援を中心とした経営コンサルティングの他、論理的思考や戦略立案等の研修も行っている。