特定の業務やプロジェクトに絞り、部分使いをする

一番大切なことは依頼者側が外部コンサルタントに何をさせるかを事前に明確にしておくことです。

そして一番賢く成果を出す方法は、事前に期間と最終成果目標を定めて特定の業務やプロジェクトに絞り【部分使い】をすることです。コンサルティングファーム出身の事業会社トップはよくこの様な活用をされております。

一番よくないのは会社全体に関わる問題を丸投げで何とかして欲しいといったパターンです。この場合、支払に見合った成果を得る事は難しくなるでしょう。

第572号 『こんな時代だからこそ、リーダーの資質と役割について考えてみましょう』に掲載

画像:敦賀 正樹

アドバイザー:敦賀 正樹

1970年生まれ。学生の頃より様々な商売に関わり、陸上自衛隊にて武官付き秘書等を経て、ナショナルチェーンのコーヒーショップにおいて店長、スパーバイザーを振り出しに管理部門マネージャー、人事制度改革プロジェクトや経営トップの秘書として経営統合や経営戦略に参画。その後、外資系投資銀行から依頼を受け、民事再生法適用後のリゾートホテルの総支配人として着任。ホテルコンセプトやマーケティング戦略の変更、人事、組織の見直しなどを通して短期間でのリ・ブランディングを指揮。2010年に独立開業。現在は事業開発、リ・ブランディングをテーマとした基本戦略の転換、人事制度のリ・ニューアル、管理会計システムの変更などの機能別戦略の見直し、そして最も得意としているビジネスプロセスの分解を通して実施されるオペレーションの改善などで活躍中。

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